毎日 空を見上げては
毎日 空を見上げては
あの人へと続く道 思い描いた
あいつの笑顔 思い浮かべた
飛行機から飛びだして
会社から飛び出して今すぐ・・・
今すぐ 胸に埋もれたい
とはいかないのが サラリーマンの性(サガ)
「どうかなさいましたか?」
電話に敏感な反応
うつぶせたら 心配そうな声
同僚が笑っている
「いいえ。・・・ただ・・・
「どんな人?」
いいことが待っているんです。」
「う〜ん、酸素のような女かな・・・。」
にっこりと頷き合って
ヒソヒソ声 はじけて 笑いの渦
同じ想い 抱えていた
時計の針がPM5:00を廻った
もう少し もう少しで・・・
もう少し もう少しで・・・