【無限 遠の彼方】


この胸で眠るマグマを
浴びせかけて 痛いほど
思い出させてあげる

吐息に安堵して 日が暮れる
内臓を抉るように
連なった想い玉が絡みつく

浄化する睫の底

消えかかった匂いを
狂おしいほど抱きしめて

どこまで走っても
この瞬間の二人

うなじに感じる指先に口づけて
微笑みのおあずけにすねてみせて

いつだって凍りそうなすべてに
祈りをささげている



鎖ライン

MASOO IIMURA 3:39 12.29.1996

Special Thanks To IPPONYUBI



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