釣り糸に干した後、床に布を敷き、他の作品たちを並べる。
屋台みたいになって楽しい。

他の出展者は、机の上に詩集などの作品を置いて、
その前に椅子を並べ、お客さんと対話するスタイルなので、
設営は既に完了し、会話を楽しんでいる。

そんな中、ある程度、まとまった時間のかかる我々は、
一から十まで出来上がっていく姿をさらしていることに、
ちょっぴり、焦りや、違和感を感じたことは否めない。

しかし、出来上がっていく過程や、通り過ぎ行く人々を含めて
「ミネくら」なので、それも一興かと思う。
これが公園など、外での出来事だったら全然気にならないんだけどね。
隔絶された空間の中で動いていたから、感じたことなのだろう。

コトバに興味のある人が多く集まっている中で、どう作用するのか、とか、
その場でしか味わえない感覚もあるわけで、
どこでやっても、それぞれの良さってあると思う。




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